アキ瓶
2016/06/09
タヌキ合戦
天保のころ、阿波の国をふたつにわけたタヌキ合戦。
染物屋の守り神だった金長は六右衛門の元で修行へ。
金長の才能を恐れた六右衛門は四天王を送り闇討ちします。
六右衛門VS金長、総勢六百余匹の大合戦。
金長は六右衛門を討ち勝利するも、負った傷が深く
死んでしまいます。金長の右腕、藤の木のタカの息子の
コタカが2代目になり、狸たちの争いは幕を閉じました。
とっても有名な徳島県の民話です!
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