2019/01/18

引越ししたとき



送ったイラストです。
絵自体は自分的に驚くほど描きまくってるのですが
ここに載せられないものばかりで更新が少ない…
ここで報告できるくらいになるよう頑張ります

2019/01/01

あけましておめでとうございます


今年はギリシャの壺絵風にしてみました。
猪のように新しいことに向かっていきたい。
本年もよろしくお願いいたします…!


2018/09/27

12支とイタチ


12支のおはなしで「おふれが届いてなかったよ~」と
13番目に遅れて到着したイタチが神様にお願いして
どうにかこうにか「つ、いたち」という形でこっそり入れて
もらったというものです。12年に一度より毎月12回
回ってくるなんてもう君、頂点に君臨してるじゃんか…。

余談ですが、
今回からインクと紙をガラッと新調しました。今まで使っていたのが
廃盤になったり、取り扱いが減って入手が困難だったりしたので思い
切ったんですが、そのおかげで好みの色が作れるようになりました。
インクは基本、5色だけ購入してそこから色を作るようにしています。

2018/08/27

灰太郎



日本に伝わるシンデレラの男の子版のお話です。
継母に追い出された美しい少年が姿を隠して
奉公に出てその家のお嬢様に惚れられるという
まさにシンデレラストーリー。風呂焚きで灰だらけ
という設定と舞踏会の代わりにお芝居に行くという
部分が日本らしくて大好きです。
シンデレラは元々は中国の話からの派生のようで
灰太郎のほかにも似たようなのがいくつかあります。
個人的には灰太郎が一番好きです。

2018/01/23

寒中お見舞い


今年はお年賀でなく寒中見舞いでした。
昔、手袋で人形作りましたよね~。
母や友人に可愛いと言われて嬉しかったです♪

今年もよろしくお願いいたします~

2017/11/12

手児奈



千葉県のおはなしです。
奈良時代より前にいた伝説の美女。
その美しさから沢山の男性に求婚されますが
断ると諍いが起こり、心病む者も現われ、
「心は分けられますが体は一つしかありません。どうすれば…」
と嘆いてなんと海へ入って自ら命を絶ちました。悲しいですね。。
でも心は分けられるのか…。

手児奈が水汲みをしたという井戸が今でも亀井院というお寺に残っているそうです。

2017/09/20

浦島太郎


我は海の子浦島太郎。

開けたら老人になる箱なんておっそろしいです。
乙姫はアンチエイジングなのに…!


2017/05/29

おにの籐左と慶深坊


偕成社から出版されている佐賀県の民話から。
再話した方の書き方も相まって、本で読むのをおすすめしたいほど
素敵なお話です。図書館に行った時は是非どうぞ…!
鬼の籐左と恐れられている侍はある日夫婦を殺めます。
慶深坊は生き残った子を寺に引き取り慶順と名づけました。
慶深坊は籐左の悪行をやめさせようとしますがそんな慶深坊を
うとましく思い、藤左は村人に口封じをして殺してしまいます。
その後、ふらりと慶順は消え月日は流れ…。。
というあらすじです。慶順は修行を重ね小姓として再び現れ、仇打ちするのですが
他の言い伝えでは裏切った村人を慶深坊がたたるというのもあるようです。

民話の中で印象が一番強かったおはなしでした。






2017/01/20

かぐや姫



紹介するにはあまりにも有名なかぐや姫です。
小学生の頃、かぐや姫の劇でソロで一曲歌うという大役を任され
盛大に音程を外したというほろ苦い思い出があります。
ヤマタノオロチの劇ではスサノオに乱暴される天女役でした。
悲鳴は割とうまくできたと思います。

中国やチベットに類似作品がある説もありますが
この雅で不思議な世界観は日本ならでは、ではないでしょうか。



2017/01/12

あけましておめでとうこざいます


今年もよろしくお願い致します。
ちょっと絵が描けなかったのではんこを彫りました☆
今年は面白い変な絵が描けたらな、と思います。

素敵な一年にしていきましょう~!